スーパーカーやアメリカ車、国産旧車、ビンテージバイクなど約70台が集う「神川モーターヒストリーin神泉」は4月26日、神川町多目的交流施設(神川町下阿久原)で開かれた。
神泉中学校跡を活用した同施設。外観は当時の学校そのままに、内部を改装し、神泉総合支所を併設。地域の交流スペースやスポーツ・学習の場、文化財の展示スペースを設けている。災害時には避難所としての役割を担うため防災備蓄倉庫を設けるなど、さまざまな機能を持ち合わせた施設であると同時に、にぎわい創出の拠点を目指している。
同イベントは、同町の活性化を目的に、車やバイクを通じてさまざまな人が個人の思い出に思いを巡らせ、未来へつなぐ架け橋となる場を目指すとともに、乗り物好きの交流の輪を広げることを狙いとして開いた。
当日、会場内には物販15店、キッチンカー13台が軒を連ね、多くの来場者でにぎわいを見せた。
参加した「H2GARAGE」(深谷市人見)の原敬城(ひろき)さんは、車販売やメンテナンス、オークション代行などを手がける会社を経営する。リンカーン・タウンカーを所有する原さんは「カークラブの仲間から聞いて初めて参加した。他の人とかぶらないよう、目立つ車に仕上げた。国産車とは走りが違う。カスタムペイントや車高を上下できる点が自慢」と話した。
主催する神川モーターフェス実行委員会の大久保代表(般若寺住職)は「来場者は約3000人。横浜や川口など遠方からの参加もあり、ダンスやロックンロールのパフォーマンスで会場を盛り上げてもらった」と話していた。