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本庄・銀座に「麺屋あさひ」 老舗すし店からラーメン店に業態転換

「麺屋あさひ」の山田祐輔さん(右)と岡田貴樹さん兄弟

「麺屋あさひ」の山田祐輔さん(右)と岡田貴樹さん兄弟

 ラーメン店「麺屋あさひ」(本庄市銀座1)がオープンして、6月15日で2カ月がたつ。同店は、60年以上続いた老舗すし店から業態転換した。

「麺屋あさひ」の山田さん夫婦と岡田さん夫婦

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 山田行雄さん・美恵子さん夫婦が切り盛りしてきた「鮨処(すしどころ) あさひ鮨」は2024年に「寿司海鮮酒場 あさひ」としてリニューアルした後、2026年2月1日にいったん営業を終了した。

 その後、息子たちが店を受け継ぎ、ラーメン店として新たな一歩を踏み出した。店を切り盛りするのは、長男の山田祐輔さん、次男の岡田貴樹さんとその妻たち。長女も加わり、兄弟姉妹が力を合わせて両親の店を新しい形で受け継いだ。

 ラーメン好きという祐輔さんは3年ほど前から全国チェーンのラーメン店にスタッフとして勤務し、貴樹さんは近くで美容室を経営していたが、兄弟が中心となって店を守っていくことを決めたという。

 店名の「あさひ」は、父親のすし店の名前をそのまま残した。改装に当たって、すし店時代に使っていた水槽などを撤去し、大きな窓を設けるなどして開放的な空間を演出。祐輔さんは「父が続けてきた店の名前を絶やしたくなかった。形は変わっても、地域の皆さんに親しまれてきた場所を守っていきたい」と話す。

 メニューは、祐輔さんお薦めの「魚介豚骨つけめん」(1,000円)や「魚介豚骨ラーメン」(980円)、貴樹さんお薦めの「背脂豚骨しょうゆラーメン」「背脂豚骨塩ラーメン」(以上950円)など。ギョーザや唐揚げ、アジフライなどの一品料理に加え、チャーハン、ミニネギ玉チャーシュー丼、セットメニュー、ドリンク類も用意する。席数はカウンター7席を含む計35席。

 貴樹さんは「最初の1カ月は大変だったが、家族で力を合わせて乗り切った。地域に長く愛される店にしていきたい。ファミリー層などすし店の頃に少し入りづらさを感じていた人にも、ぜひ気軽に足を運んでもらえれば」と呼びかける。

 営業時間は、11時30分~14時30分、17時30分~24時(金曜・土曜は翌2時まで、日曜は翌1時まで)。火曜定休。

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