食べる 買う 暮らす・働く

上里・神保原のそば店が駅前マーケット出店 手打ちそば50食提供

蕎麦打ち光庵の鈴木光雄さん

蕎麦打ち光庵の鈴木光雄さん

 上里町のそば店「蕎麦打ち光庵(こうあん)」(上里町神保原町)は5月10日、「ちいさな駅前を旅するマーケット 」で手打ちそば50食を提供する。

「蕎麦打ち光庵」来店客

[広告]

 上里町が主催し、今回で8回目となる同イベント。当日、JR高崎線・神保原駅北口の駅前通り沿い5会場に21店、アララギ生花店敷地内に5店、和田山トーイ内に3店が出店。地元商店6店も参加し地域一体となったにぎわいづくりを目指す。

 地元商店として参加する「蕎麦打ち光庵」は鈴木光雄さんが営むそば店。同店はかつて「手芸の店 スズキ」として親しまれた場所を活用。鈴木さんは元埼玉県職員で建築技術職などを経験し、その知見を生かしてキッチンやいろりをリノベーションした。当初は自身の隠れ家的な場所として使っていたが、上里町まちづくり推進課職員からの働きかけもあり、地域のにぎわいを生む拠点として活用することにしたという。

 提供するそばは、そば粉8割、小麦粉2割。つゆは、しょうゆ・砂糖・みりんを調合して1週間から1カ月間熟成させた「かえし」に、かつお節から引いた出汁を合わせて作る。

 「趣味の延長で利益は求めていない。おいしいそばを通して駅北のにぎわいづくりに貢献したい」と意欲を見せる鈴木さん。「地域住民が主催する『ちいさなマルシェ』や『ソトブリュカフェ』などのイベントでも出店していきたい」とも。

 「神保原町地区駅北まちづくり事業発起人会」のメンバーとして活動した鈴木さんは、本庄市内の子ども食堂にそばを提供したり、北本市内でそば打ち教室を開催したりして、食を通じた地域貢献にも取り組む。

 同店の5月10日営業時間は11時30分~14時。一杯500円。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース