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本庄市が体験型観光プログラム「本庄すまいる日和」 24プログラム用意

高窓の里(写真提供=本庄市)

高窓の里(写真提供=本庄市)

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 本庄市が10月中旬から、体験型観光プログラム「本庄すまいる日和」を始める。

国指定史跡の塙保己一生家(写真提供=本庄市)

 市内の自然、歴史散策、収穫体験など、NPOなどが協力して、通常のプログラムではない特別な24のプログラムを用意する。「伝承文化」「農と食」「歴史・自然を歩く」「健康づくり」の4つのテーマに分類。キャッチコピーは「街を歩いて、体験し、文化に触れて、本庄の魅力を感じてみませんか。」

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 伝承文化に関するプログラムの一つに「まゆ玉作りと高窓(たかまど)の里めぐり」がある。小正月を飾る「まゆ玉」を地元産米粉で作り、農業遺産の「高窓の里」を見学。市内には、養蚕業が盛んだったころに作られた高窓がある養蚕農家が今も残っている。屋根の上に小屋根があり、蚕室の換気用の窓が設けられている。この高窓の里は2008年、埼玉の景観賞を受賞した場所。同プログラムは来年1月12日に実施予定。材料費500円。NPO法人「ネットワークひがしこだいら」(TEL 0495-72-6742)で予約を受け付けている。締め切りは12月27日。

 「歴史・自然を歩く」プログラムの一つに「郷土の偉人 塙保己一を学ぶ散策」がある。「世のため、後のため」にと、古代から江戸時代までの貴重な書物を41年の歳月をかけて「群書類従」を刊行した盲目の国学者の偉業に触れる散策。12月15日9時~11時30分。塙保己一記念館(本庄市児玉町八幡山)、保己一生家、墓所、龍清寺を巡る。参加費500円。予約は総検校塙保己一先生遺徳顕彰会(TEL 0495-72-8851)まで。締め切りは12月10日。

 いずれのプログラムも10月15日より予約を受け付ける。来年1月15日まで。