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神川町のイタリアンで伊ワイン解禁イベント 地元産の姫豚も

「フォンテ・ディ・ディーオ」の店内

「フォンテ・ディ・ディーオ」の店内

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 神川町にあるイタリアンレストラン「Fonte di Dio (フォンテ・ディ・ディーオ)」(神川町八日市、TEL 0495-77-1169)で11月5日、「イタリアワイン『ノヴェッロ』と神川産『姫豚』を食い尽くせ!」が開かれる。

ビュッフェスタイルの「ワイン会」(昨年の様子)

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 イタリアでの修業経験があるオーナーシェフの新井弘行さんが作る料理は、素材の味を生かすため化学調味料などは使わず、地元で採れた新鮮な野菜や食材をメインに使う。店内の壁画は、スペインを拠点に活動した画家の堀越千秋さんが描いた。同店は昨年4月で10周年を迎えた。

 イタリアワイン「ヴィーノ・ノヴェッロ」の解禁日は、イタリア農政政策省の新法規によって2012年より10月30日となった。フランスワイン「ボージョレ・ヌーボー」の解禁日は11月16日。「ヴィーノ・ノヴェッロ」は、イタリアの全20州、60種類以上のブドウが使用われているという。赤ワイン以外に白、ロゼも各種そろっている。「ノヴェッロ」は「出来立ての」という意味。

 当日は、ノヴェッロを飲みながら神川産の姫豚などを味わうビュッフェスタイルのワイン会となる。17時開始。参加費は6,000円。参加希望者は営業時間内に電話での申し込みが必要。定員25人。

 通常の営業時間は11時30分~14時、17時30分~21時。水曜定休。

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