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本庄に塩麹スープのうどん店「処和屋」 食べ歩き高じ出店

「うどん処和屋」の外観

「うどん処和屋」の外観

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 本庄税務署近くに2月5日、「うどん処和屋(なごみや)」(本庄市けや木2)がオープンした。

「塩肉うどん」と「塩麹スープ」

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 市内で住宅リフォームなどを手掛ける「セキワ」(小島6)が経営する同店。関和一義社長は大のうどん好きで、食べ歩きをする中、自分でも「うどん店」を構えたいと考え同店を開いた。

 同店では、「冷たいうどん」と「温かいうどん」を提供しており、冷たいうどんは温かいつけ汁で食べる。冷たいうどんには、「塩肉」(並600円)、「きのこ」(同610円)、「カレー」(同620円)などがあり、温かいうどんには、「かけ」(並480円)、「カレー」(同680円)、「肉かけ」(同650円)、「ショウガ卵とじ(あんかけ)」(同690円)などがある。

 同店のお薦めは「塩肉うどん」で、スープは「塩スープ」か「塩麹スープ」のいずれかを選べる。加藤美月店長は「塩麹を使ったスープは珍しいので、多くの方に味わってほしい」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は11時~15時。日曜定休。

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