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本庄駅南口に居酒屋「目利きの銀次」 「魚民」の業態変更

「目利きの銀次」の外観

「目利きの銀次」の外観

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 JR高崎線の本庄駅南口に「漁港直送 目利きの銀次」(本庄市駅南2、TEL 0495-22-8288)がオープンして1カ月がたった。経営はモンテローザで、「魚民」から業態変更した。

店内の様子

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 「魚民」は、「落ち着いた和の雰囲気がくつろぎを生む」というコンセプトの下、刺し身、すし、郷土料理など和食中心の料理を提供していたが、「目利きの銀次」では、「磯の香り漂う海の家をイメージした活気あふれる楽しい空間」をコンセプトに、漁港から直送された鮮魚の刺し身や、自分で焼く「浜焼き」などの漁師料理を用意する。席数は、1階=約100席(カウンター8席含む)、2階=座敷と個室で約100席(カラオケ付き)。キッズルームも用意する。

 関口駿志(しゅんじ)店長は「『魚民』のころは、店内のBGMはジャズなどを流し落ち着いた雰囲気を演出していたが、『目利きの銀次』では歌謡曲などもどんどん流し、活気ある店内になっている」と話す。

 ランチメニューも充実させ、11時~15時を「サービスタイム」として、「鮪(まぐろ)たたきと海鮮のドカ森本部長」(967円)、海鮮丼(830円)、「鮪とたたきのユッケ丼」(820円)などを用意。通常メニューとしては、「鯵(あじ)のたたき」「穴子の川柳」(以上598円)、「ネバネバ三種の海鮮スタミナ」(398円)などをそろえる。

 営業時間は11時~翌3時。

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