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コーヒーユニット「RitoU」、本庄でセミナー 雲南産・ミャンマー産を飲み比べ

コーヒーユニット「RitoU(りとゆう)」の安藤理布さん(左)と山藤優花(さんどうゆうか)さん

コーヒーユニット「RitoU(りとゆう)」の安藤理布さん(左)と山藤優花(さんどうゆうか)さん

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 本庄・銀座通りのカフェ&コワーキングスペース「本庄デパートメント WORK+PARLOR(ワークパーラー)」(本庄市銀座2)で2月25日、コーヒーユニット「RitoU(りとゆう)」がセミナーを行う。

「本庄デパートメント WORK+PARLOR」の榎本千賀耶さん(右)と早川純さん

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 当日は2種類のコーヒー(雲南産とミャンマー産)をはじめ、カスカラソーダ、カスカラソイを用意。コーヒー豆の販売も行う。

 2人の名前のRibuとYukaからユニット名を決めた「りとゆう」が入れるコーヒーを飲めると共に、ミニコーヒーセミナーも開催。コーヒー2種とカスカラソーダを飲み比べながら、コーヒーが飲み物になって手元に届くまで、当日用意した2種類のコーヒー豆の生産地、コーヒーの味わいなどについて話す。

 りとゆうさんは「私たちとの会話をきっかけに、一杯のコーヒーの向こう側にある世界に思いを寄せてもらえたら」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は9時30分~16時。参加費は600円。要事前申し込み。申し込み方法は同ユニットのインスタグラムで確認できる。

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