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本庄駅前にカフェ「珈琲横丁」 ホットコーヒーはフレンチプレスで

カフェ「珈琲横丁」の店舗外観

カフェ「珈琲横丁」の店舗外観

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 JR高崎線・本庄駅の南口近くにカフェ「珈琲(コーヒー)横丁」(本庄市駅南1)がオープンして1カ月がたった。

店主の鹿沼静江さん

 店主の鹿沼静江さんは、総合病院で医療事務として15年、群馬県庁で医療系の専門職として15年働き、今年3月に退職。定年後のライフワークを考える中で、以前から興味のあった喫茶店の経営を検討していた。2016年10月から半年間、カフェスクールに通い、昨年は本庄商工会議所主催の創業セミナーに参加。セミナー受講を通じて、創業の心構えやマーケティング、事業に必要なヒト・モノ・カネについて学び、創業を決意。今年4月に現在の物件の賃貸契約を結び、内装に取り掛かった。

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 内装は同会議所を通じて紹介されたアルティスタ(寿3)の内田護さんに依頼。鹿沼さんは「本庄市内にある旧本庄商業銀行煉瓦(れんが)倉庫が理想のイメージ」と内田さんに伝え、レンガ倉庫風の内装が完成した。

 鹿沼さんは提供するメニューを決めるに当たり、カフェスクールの指導者に相談。開店1週間前にメニューが完成し、同スクールの指導者が出張して作り方などを指導した。

 モーニングは「たまごとベーコン」「なすとベーコン」「きのことベーコン」「おにぎり」の4種類(以上540円)。100円追加でブレンドコーヒーなど、200円追加で同店お薦めのフレンチプレスコーヒーが付く。サラダ(200円)もある。ランチ(890円)は2種類のサンドから選べる。鹿沼さんお薦めの「横丁セット」(890円)もある。

 同店のホットコーヒーはフレンチプレスでの抽出もできる。日本では紅茶用のイメージがあるが、元々はコーヒーの抽出器具として開発された。ポットにコーヒー粉を入れて湯を注ぎ、一定時間置いて金属フィルターで濾(こ)す。油分まで抽出しコーヒー豆本来の味を引き出せるのが特徴。

 席数は15席で、8人以上の予約で貸し切り可。夜間は「K’sバー」として営業。

 「珈琲横丁」の営業時間は平日=6時30分~15時、土曜=9時~17時。日曜定休。「K’sバー」の営業時間は21時~深夜。月曜定休。駐車場無し。