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本庄に菓子工房 本庄を特集したテレビ番組を見て出店場所決める

菓子工房「うらら~和々~」の石井康彦社長(右)と代表パティシエの本多一晃さん

菓子工房「うらら~和々~」の石井康彦社長(右)と代表パティシエの本多一晃さん

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 本庄に「菓子工房 うらら~和々~」(本庄市東台2、TEL 0495-71-8008)が2月16日、グランドオープンする。

レアチーズフルール5号

 社長の石井康彦さんと本多一晃(かずあき)さんらは10年前、婚礼料理や宴会・レストラン料理等を提供する会社「アン・アヴァン」を群馬県で立ち上げた。「en avant(アン・アヴァン)」はフランス語で「その先へ、一歩先へ」を意味する。

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 石井さんらは昨年、新型コロナ感染拡大の影響を「何か新しいことを考えるタイミング」と捉えた。「自社でお菓子屋さんを持ちたいという思いが以前からあり、洋菓子店をオープンすることを決めた」と本多さんは振り返る。

 本多さんらは当初、拠点がある群馬県内に出店する計画を立てて物件探しを始めるが、思うような物件が決まらなかった。そうした状況の中、昨年11月21日に「アド街ック天国」(テレビ東京系)で本庄市が特集されているのをたまたま目にした本多さん。「出店場所の選択肢に当初は無かったが、番組内で流れる古い街並みや元気な街の様子、交通の便の良さも知り、本庄で物件を探してみようと考えた」という。

 番組を見ながら、本庄の不動産情報をネットで検索して問い合わせたところ、約10分後には不動産仲介業者から連絡が入り、開店に向けて準備を始めることになった。

 「店名は、『人』(素材・材料を作る人・生産者)と『人』(パティシエ)が調和して形(ケーキ)になり、そして『人の輪』(生産者・パティシエ・お客さま)に広がり、全ての人が和やかになるように、という思いを込めて、『調和』と『和やか』から『和々』に決定。「うらら」と読ませることにした」と本多さんは話す。「今後、地元の生産者と接点を持ち、卵や果物、小麦などを仕入れたい」とも。

 本多さんのお薦めは、ラズベリー・塩キャラメル・抹茶など全9種のテイストをひとまとめにした「フィナンシェセット」(2,000円)、季節のフルーツとエディブルフラワーをオレンジリキュールに閉じ込めた「レアチーズフルール5号」(3,500円)、「ピスタチオラズベリー5号」(3,600円)。

 営業時間は11時~19時。水曜と第2・4火曜定休。駐車場5台。

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