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県有形文化財・本庄「競進社模範蚕室」、美里町観光大使がリポート

競進社模範蚕室をリポートするきゅるべり桜花さん(左)

競進社模範蚕室をリポートするきゅるべり桜花さん(左)

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 美里町観光大使が埼玉県の有形文化財「競進社模範蚕室」(本庄市児玉)をリポートした記事が10月2日、埼玉県のホームページで公開された。制作を手掛けたのは埼玉県北部地域振興センター本庄事務所。

「競進社模範蚕室」の外観

 リポーターを務めるご当地アイドルの「きゅるべり桜花」さんは昨年12月、美里町観光大使に就任。同町をはじめ本庄市、神川町、上里町を巡り地域の情報を届けている。

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 桜花さんは7月、「うさぎのブルーベリー園」(美里町木部)を訪れたほか、翌8月には神川町と上里町のナシ農家で結成された「梨PR隊」隊長の相川さんが経営する「相川梨園」(上里町長浜)をリポートした。

 9月にリポートした「競進社模範蚕室」は県立児玉白楊高校の前身ともいえる建物で、県の有形文化財に指定されている。創設者は木村九蔵(くぞう)。養蚕農家は児玉地域だけでも2000軒以上あり、明治から大正時代にかけて養蚕業で繁栄した。

 今回は、本庄市文化財保護課の野口さんが案内役となり、桜花さんがリポートした。リポートを終えた桜花さんは「今回のリポートはとても新鮮だった。学校では習えないことを教えていただいたので、これからも皆さんにたくさんの情報を発信していけたら」と話す。