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埼玉りそな銀行本庄・児玉支店内に地元飲食店主の似顔絵

埼玉りそな銀行本庄支店内に掲出されている似顔絵

埼玉りそな銀行本庄支店内に掲出されている似顔絵

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 本庄の飲食店を応援するプロジェクト「みらい飯」参加店主64人のほぼ全員の似顔絵が順次、埼玉りそな銀行本庄支店(本庄市中央1)と児玉支店(児玉)で掲出される。

本庄街バルプロジェクトチームの高橋祐介実行委員長

 同プロジェクトは、日本商工会議所がクラウドファンディングサービスを運営するREADYFORと連携し創設。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で厳しい経営を余儀なくされている地元の飲食店を応援するため、本庄商工会議所と児玉商工会と本庄市が連携して実行委員会を立ち上げ、同システムを活用して支援金を集めている。「本庄みらい飯」の支援期日は9月18日。9月17日時点で、支援者219人から総額343万3,000円が集まっている。

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 似顔絵制作は、「本庄街バルプロジェクトチーム」の高橋祐介実行委員長(本庄商工会議所副会頭)らが7月2日、本庄市役所で行った記者会見がきっかけ。吉田信解市長の定例記者会見に続いて行われた高橋実行委員長らによる会見で、プロジェクト推進担当・KKTOWNのタオンさんが「本庄第一高校美術部員の協力を得て、写真を元に参加店主の似顔絵を描き店内に掲出するプラン」を発表した。「新型コロナウイルスの影響で部活動が制限されている高校生にとって作品を披露する機会の創出にもつながる」とも話した。

 同チームの会見を聞いた吉田信解本庄市長が、埼玉りそな銀行の本庄支店長に話したところ、同支店長は同校関係者に「支店内などでの似顔絵掲出」を依頼。原画をコピーして同行本庄支店内、さらに児玉支店内にも掲出することが決まった。

 同校美術部顧問の棚澤寛教諭は、予定していた似顔絵を約2カ月間かけて部員全員で1人3枚ずつ描き終えた翌日の9月16日、「力足りないところはあるが、高校生にとっても貴重な体験となった。美術の力で話題を呼べることがあればこれからも協力したい」と話した。

 似顔絵の原画は店主に提供予定。