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本庄市役所でラグビーワールドカップ応援の寄せ書き 日本神社のだるまも

市民から「ラグビーワールドカップ日本代表」への寄せ書き

市民から「ラグビーワールドカップ日本代表」への寄せ書き

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 本庄市役所に20日~22日の3日間、「第9回ラグビーワールドカップ2019日本大会」応援のポップアップミュージアムが開設されている。

「ラグビーワールドカップ」出場チームのユニフォームも展示

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 4年に一度行われる「ラグビー世界一決定戦」となるのがラグビーワールドカップ。前回は2015年イングランドで行われ、ニュージーランドが2連覇を果たした。

 同大会は今年9月20日~11月2日、ニュージーランド、オーストラリアなど予選免除の12チームとロシア、アメリカなど予選を勝ち抜いた8チーム、合わせて20チームが参加して、熊谷ラグビー場(熊谷市)や東京スタジアムなど全国12会場で行われる。 

 寄せ書きにメッセージを書き込んだ同市在住の渡辺桂(かつら)さんは「チケットが入手できたので、これをきっかけにラグビーを勉強して盛り上がりたい」と意気込みを見せる。吉田信解市長は「ファイト!」、同市教育委員会の勝山勉教育長は「楽しみにしています」と書き込んだ。

 児玉商工会「日本神社プロジェクト」は、日本神社の必勝だるまを作成。後日代表チームに贈呈する。同神社は、同市児玉町小平にある、国内で唯一「日本」と名の付く神社。女子サッカー日本代表の「なでしこジャパン」が2011年女子ワールド杯で初優勝したときなどにも贈っている。女子重量上げメダリストである三宅宏美選手など世界で戦うアスリートたちが必勝祈願に訪れることも。通常日本神社のだるまは青色だが、同プロジェクトでは特別に、ラグビー日本代表のチームカラーに合わせた色で作った。

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