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本庄・児玉の自宅カフェ&レストランが6周年 元縫製業の夫婦が経営

自宅カフェ&レストラン「CALZONI e CAMICIA」の外観

自宅カフェ&レストラン「CALZONI e CAMICIA」の外観

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 本庄の児玉郵便局近くにある夫婦で営む自宅カフェ&レストラン「CALZONI e CAMICIA(カルツォーニ・エ・カミーチャ)」(本庄市児玉町児玉、TEL 0495-72-5685)が12月、6周年を迎えた。

店主の中林正久さんと妻・てるみさん

 店主の中林正久さんと妻のてるみさんは元々「三和工芸社」の経営者として従業員約30人と共にズボンなどの縫製業を営んでいた。海外への発注が増えてきて将来性に危機感を抱いた中林夫婦は共通の趣味だった「食」の関連に事業転換しようと決意し、2012年12月、自宅内に隠れ家的なカフェ&レストランを開いた。正久さんは「夫婦2人で最大限のもてなしをしたいので、受けられる人数は限られてしまう。看板もあえて出していない」と話す。口コミとリピーターで「12月中はほとんど予約で埋まっている」とも。

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 店名は「ズボンとシャツ」を意味するイタリア語。中林さんは「大正時代からほとんど変わっていない庭園を眺めながら、提供する料理を味わってほしい」と話す。食事スペースは約30畳。通常は2人~14人程度の完全予約制。イベント時などは最大27人まで可能。今年6月と11月には同店主催の音楽イベントとしてジャズライブを開催し、通算11回を数える。

 ランチメニュー(2,000円)は、前菜3種盛り合わせ・スープ・オーブン料理・日替わりメイン・デザート&カフェ。

 ディナーメニューは2,500円、3,500円、4,500円の3コースを用意。4,500円コースは前菜4種盛り合わせ、スープ、季節の野菜料理、気まぐれおつまみ、魚介のカルパッチョまたはオーブン料理、肉料理・魚料理、〆のごはん、デザート&カフェ。自家製梅シロップ(400円)は正久さんのお薦めだという。

 ランチ=12時~14時、ディナー=18時~。完全予約制。