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33年連続埼玉美術展入選 本庄第一高校美術部が絵画展

本庄第一高校美術部36代目部長、堀口三千花さんの作品「さよなら また来て 歌舞伎町」

本庄第一高校美術部36代目部長、堀口三千花さんの作品「さよなら また来て 歌舞伎町」

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 本庄市民文化会館(本庄市北堀、TEL 0495-24-2841)で7月27日から29日までの3日間、本庄第一高校美術部の部員の描いた作品を展示する絵画展「第26回さわらび展」が開かれている。

「県北美術家協会会長賞」を受賞した瀬塚由樹さんの作品「瞬輝動流」

 「さわらび」とは芽が生えたばかりの若いワラビを意味する。同校が「本庄女子高校」だったころ「六月展」という名前で美術展を行っていたが、11回を数えた年に学校が男女共学の「本庄第一高校」となり、展示会名を「さわらび展」にしたという。「六月展」時代から数えると今回は37回目になる。

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 今年も新入生の新作を含め部員21人が描いた作品の数々を展示している。毎年、埼玉県美術展(通称、県展)をはじめ数々の展覧会で入賞・入選するなど実績を上げている。県展は33年連続入選を継続中。今年は県展に11人出品し7人が入選した。

 会場では「第60回県北美術展」で「県北美術家協会会長賞」を受賞した瀬塚由樹さんの作品「瞬輝動流」や、同展パンフレットの表紙となっている森香那海さんの作品「明鏡水」も展示している。

 28日と29日の11時~11時30分と15時~15時30分、来場者の中からモデルになってくれる人を選び部員がデッサンするイベントを行う。同校美術部では10分間で人物を描く「クロッキー」を毎日2セット行い、絵画制作の基礎力を養っているという。

 開催時間は9時~18時(最終日のみ17時まで)。入場無料。28日は台風の影響で荒天となる場合、午前のみの開催となる可能性がある。