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【埼玉・上里】上里町総合文化センター(通称=ワープ上里)で8月5日に行う群読劇スタイルの「塙保己一(はなわ・ほきいち)物語」公演に向けて、出演する地域の子どもたちが練習に励んでいる。塙保己一は1819(文政2)年、41年の年月をかけ後世の研究者のために666冊の「群書類従」を完成させた。同劇の脚本は根岸久さん、演出は「前進座」の志村智雄(のりお)さんが担当。大人41人と共に子ども21人が出演予定。公演当日は14時開演。入場料は1,000円。チケットは本庄駅インフォメーションセンターなどで扱う。
ONDO(温泉道場)グループの「さかなと」が経営する「温泉サバ陸上養殖場」(神川町渡瀬)が11月23日・24日、ニホンウナギを養殖する「平沼水産」(上里町勅使河原)、ウニなどを養殖する「山竹」(久喜市)とコラボしたイベント「温泉サバ出荷祭り」を開催する。
本庄市旭地区の自治会長10人が11月14日、BMXレーシング澤田茉奈(まな)選手の後援会を立ち上げた。
温泉サバ陸上養殖場を運営する「さかなと」の鎌田奈津実社長
日本、1位で決勝進出