本庄税務署が2月2日、埼玉北部ヤクルト販売(本庄市東台4)で「令和5年分確定申告期におけるステッカー広報の出発式」を行った。
尾崎誠一署長は「ヤクルトレディーの皆さんのすてきな笑顔と共に、(税務の広報を)地域の皆さんに届けてほしい」と話し、同社の斉藤俊吾(しゅんご)社長は「ヤクルトレディーの活動を通じて、e-Taxの仕組みを地域の方々に知っていただければ」と話した。
「スマホ×確定申告 スマート申告しませんか?」と書かれたステッカーを貼ったボックスを載せた超小型電気自動車(EV)「コモス」は配達に出発した。
同署の山田事務官は管内の地域マスコットらと共に「デジタル化推進」を呼びかけた。