本庄警察署が2月20日、若泉運動公園武道館(本庄市小島6)で「冬期術科訓練納会」を開いた。
本庄警察署の「冬期術科訓練納会」開会式であいさつする坂内信之署長
同会は、職員の気力・体力と術科技術の向上を目的に実施してきた冬期術科訓練の締めくくりとして行うもので、訓練最終日に柔道トーナメント戦を行い、優勝、準優勝を決定する。
開会式では坂内信之署長があいさつし、来賓紹介、審判長注意に続き、留置管理係の村田選手が「われわれ選手一同は、日頃の訓練の成果を十分に発揮し、正々堂々戦い抜く」と選手宣誓した。
坂内署長は「選手は2月10日から、それぞれ鍛錬を重ね、この日を迎えた。体力や精神力の向上に加え、心・技・体を磨いてきた。一番大切なのは、職務を通じて事故防止を図ること、そして逮捕事案では確実に制圧・逮捕できる力を身に付けること。約10日間にわたる訓練の成果を存分に披露してほしい」と話した。
競技には地域第1係、地域第2係、地域第3係、刑事課、交通課、警務課、留置管理係の7チーム(各3人)が出場。午前10時から柔道の形披露とトーナメント戦を行い、続いて剣道の形披露を実施した。柔道トーナメント戦では日頃の鍛錬の成果を発揮する白熱した試合が繰り広げられた。
会場には来賓として、本庄地区警察官友の会の狩野輝昭会長と木村達夫副会長、本庄警察署協議会の金井裕会長と矢部一臣副会長、埼玉県警福祉協会本庄支部の相見(あいみ)和弘支部長と安藤茂副支部長が訪れ、選手たちに声援を送った。
閉会式では成績発表や表彰などが行われ、坂内署長が各チームの健闘をたたえた。結果は、優勝が地域第2係、準優勝が刑事課。本庄地区警察官友の会の狩野会長が講評し、納会を締めくくった。
出場した選手らは「術科の向上は、いざという時に住民を守る力につながる。今後も訓練を重ね、地域の信頼に応えていきたい」と話していた。