JR高崎線・本庄駅の南口近くに7月28日、「本庄バル 黒ひげのJACK(ジャック)」(本庄市駅南2、TEL 0495-27-8000)がオープンした。
店主の中島啓介さんは2014年2月より、同じ建物の2階で居酒屋「SHO-WADO(昭和堂)」を経営している。「本庄ぐるぐるVol.4」(9月8日~16日)にも4年連続参加予定で、地域の飲食業界活性化にも積極的に取り組んでいる。
中島さんは「3年あまりの居酒屋経営では、地域の方々に支えられ、店も自分自身も成長できた。31歳になり、次のステップとして別業態の店にもチャレンジしたいと思い、リーズナブルなピザやドリンク、本格炭火焼きで食べる熟成肉などを提供するバルを姉妹店として開いた」と話す。
店舗面積は約20坪。席数はカウンター5席を含み31席。フードメニューは「はみでるカルビ」(1,680円)、「女王様のJACKマルゲリータ」(530円)、「熱々鉄板DEモッツァレアチーズとバジルのトマトパスタ」(780円)など30種類以上を用意(価格は税別)。ドリンクメニューも「ジャックハイボール」やワインなどをそろえる。
営業時間は17時~翌1時(金曜・土曜は翌3時)。木曜定休。