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本庄・児玉のパン・ケーキ・菓子の店「マロン」が70周年 3姉妹で経営

「ベーカリー&パティスリーMalon」の店内

「ベーカリー&パティスリーMalon」の店内

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 本庄・児玉にある1951(昭和26)年創業のパン・ケーキ・菓子の店「ベーカリー&パティスリーMalon (マロン)」(本庄市児玉、TEL 0495-72-1258)が4月で70周年を迎えた。

「ベーカリー&パティスリーMalon」の外観

 店主の田端泰弘さんの父親が創業。「児玉製パン」として産声を上げた同店は、4坪の店舗に木製のショーケース1つを置き、あんパンとコッペパンで始めた小さな店だった。泰弘さんの兄弟2人も手伝い、当時、材料もままならない物不足の時代に「おいしくて安全なパンを届けたい」とパン作りに励んだという。

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 「創業60周年の2011(平成23)年4月は、前月11日に東日本大震災があったので、自粛の気持ちもあり店内にバナーを掲げる程度だった」と3人姉妹は振り返る。「この10年は社長である父が入院したりして、いろいろと苦労があった」とも。

 現在、泰弘さんの長女・田端宣子さん、次女・小林孝世さん、三女・黛百合子さんの3人姉妹が中心となって経営している。「家族経営なので、互いに誰かが補うというようにやって来た。お客さまに支えられてきたので少しでも還元したい」と話す。

 「これからも皆さまに愛されるよう、社員一同、愛と感謝を込めておいしいパンや菓子作りに努めたい」と3人は抱負を述べる。

 同店のパンは創業以来、パン生地を24時間低温発酵で寝かせて熟成させる製法で手作りしている。女性パティシエが作る同店の菓子は、オリジナルのデコレーションケーキをはじめ、ショートケーキなど幅広い。焼き菓子もそろえる。

 営業時間は8時30分~18時30分。日曜定休。

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