「本庄市広報観光大使」を務めるプロサッカー選手の内田航平さんが、水戸ホーリーホックから徳島ヴォルティスに移籍して3カ月が過ぎた。
内田さんは1993年生まれの24歳。小学生の頃に地元のクラブチームでサッカーを始め、正智深谷高校卒業後の2012年、J2リーグ「水戸ホーリーホック」に入団した。6年間の在籍で150試合に出場。2015年にはリオデジャネイロオリンピックを目指すU-22日本代表候補に選出された。今年2月1日付けで同リーグ「徳島ヴォルティス」に移籍した。ポジションはMF(ミッドフィルダー)。同クラブ公式サイトで「今まで積み上げてきた事全てを徳島ヴォルティスのJ1昇格のために捧げたい」と述べている。
昨年、内田さんは俳優の清水章吾さん、歌手の松川未樹さん、女優の黛英里佳さん、アイドルグループ「乃木坂46」の井上小百合さんと共に「本庄市広報観光大使」に就任。同時に「本庄市スポーツアンバサダー」にも就任した。