本庄商工会議所の「はにぽんカレーソース研究会」が企画開発した「はにぽんそーナンカレー」の提供が2月1日、カレー店「バタチキ本庄店」(本庄市けや木1、TEL 0495-71-9247)で始まった。
同メニューは、埼玉ひびきの農業組合と連携し、地元産「本庄美人ねぎ」などの具材とたっぷりの野菜を焼きたての「もっちり」ナンで包み、「タカハシソース」を隠し味に仕込んだもの。ソースのカレーは、「バターチキン」「パクチー」「キーマ」「チキン」「黒クミン」の5種類から選べる。メニュー名は、本庄弁の「そーなん」とインドカレーの「ナン」を組み合わせたもの。価格は390円。
同メニューを食べた会社員の亀山稔さんは「やみつきになりそう。辛さが選べるということで2の辛さにしたが、次は3の辛さに挑戦したい」と話す。
本庄市若泉運動公園運動場(小島6)で4月7日に開催予定の「若泉公園桜まつり」で、200食限定で提供予定。
営業時間は11時~22時。