国道17号線沿いに10月17日、中華料理店「中華食酒館 肉汁餃子房 本庄店」(本庄市鵜森、TEL 0495-27-2285)がオープンした。
店主の董奇宇(トウ・キウ)さんは7年前に来日し、都内の中華料理店に勤務。前店の店主が引退し、紹介などもあったことから独立を決意。
店舗面積は約120坪で、席数は72席。董さん一押しのメニューは「自家製の肉汁ギョーザ」。「水ギョーザは、中国ではめでたい日の祝いやもてなしの料理として食べることが多い」という。「エビと豚肉、キャベツ入り水ギョーザ(6個)」「豚肉、エビ、玉子とニラ入り水ギョーザ(同)」(以上380円)、「豚肉と白菜入り水ギョーザ(同)」(320円)、「豚肉とキャベツ入り焼きギョーザ(同)」(280円)がある。定食メニューは、「麺と半チャーハンセット」「飯と半ラーメンセット」(以上780円)など。
董さんは「本格的な中華料理を手軽な値段で提供したい。酒も準備しているので、気軽に立ち寄ってもらえれば」と話す。
営業時間は11時~14時30分、17時~23時。