本庄市内の公立小中学生80人が「世界一大きな絵2024プロジェクト」に参加し、5メートル×5メートルの作品作りに取り組んだ。
本庄市で描く作品のテーマは「笑顔で世界を平和に Smile for Earth from Honjo with はにぽん」。
10月29日に児玉地区の小中学生が市立金屋小学校(本庄市金屋)体育館で、11月12日には本庄地区の小中学生が市立中央小学校(緑1)体育館で、それぞれ絵を描き、完成させた。
同プロジェクトは、世界中の子どもたちが描いた絵をつなぎ合わせ、一枚の「世界一大きな絵」を作ることを目的としており、NPO法人「アース・アイデンティティー・プロジェクツ」が主催。
「世界一大きな絵」は、パリオリンピックが開催される2024年にパリで披露される。