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本庄にフルーツサンド専門店「kajitsu」 新規業態でコロナ禍乗り切る

フルーツサンド専門店「Kajitsu」の外観

フルーツサンド専門店「Kajitsu」の外観

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 「MEGAドン・キホーテUNY本庄店」そばに12月7日、フルーツサンド専門店「Kajitsu(かじつ)」(本庄市南1、TEL 0495-55-9506)がグランドオープンした。

フルーツサンド専門店「Kajitsu」の佐久間オーナーと妻の留美さんら

 同店は、市内でダイニングバー「Chups(チャップス)」(けや木1)を経営する佐久間孔史(よしひと)さんが妻の留美さんと立ち上げた。

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 佐久間さんは19歳のとき、チャップスでアルバイトとして働き始めた。14年前に独立して同店のオーナーになり、現在地に移転して間もなく8年になる。佐久間さんは「バーを経営する一方、昼間の時間は移動販売や市のイベントなどに出店していた」と話す。

 昨年4月以降、イベントが軒並み中止になり出店がゼロになった。「チャップス」の来店数も減った。新しい事業をスタートしてコロナ禍を乗り切ろうと考えた佐久間さん夫妻。「当初、新規事業としてクレープ店を計画したが、本庄エリアでまだ誰もやっていないことを始めたいという思いからフルーツサンド専門店を開業しようと決めた」と言う。「商品開発に、こだわりをもって取り組んだ。特に、生クリームを完成させるまでに時間をかけた」と佐久間さんは振り返る。フルーツは、イチゴ、パイナップル、ミカン、キウイ、シャインマスカット、バナナ、カキなど。

 同店では、夫の孔史さんが調理を担当し、妻の留美さんがスタッフの育成・接客を行う。商品を販売する1階が5坪、調理を行う2階が5坪の同店。「緊急事態宣言中はバーを休みにして、フルーツサンド専門店に集中する」という。

 情報発信はインスタのみだが、開店前から店頭に行列ができる。「毎日開店準備が終わった後、開店までの時間、並んでいるお客さまにコーヒーを無償提供している」。開店後、ソーシャルディスタンスの観点から1グループずつ入店するスタイルを取る。「300~400個を準備しているが、14時半で完売したこともある」という。価格は400円~800円で、仕入れ価格によって変動する。

 月曜・水曜は仕込みに専念。火曜・木曜・土曜・日曜の週4日のみ営業。営業時間12時~18時(商品が無くなり次第終了)。

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