本庄市内を東西に走る南大通り線から少し入った場所にあるすし店「寿し処たく美」(本庄市西五十子2、TEL 0495-22-0555)」が6月、20周年を迎えた。
現店主の安藤徹さんが1997年6月に創業し、現在、安藤さん夫婦と長女の寿実(ひさみ)さんの3人で店を切り盛りしている。席数はカウンター7席を含め35席。JR本庄駅北口エリアにある「みさご鮨」(中央2)の3代目店主、安藤寿則さんは徹さんの実兄。
ランチは、すし定食(1,050円)、ちらし定食(1,240円)で、茶わん蒸し、小鉢(日替わり)、みそ汁が付き、平日はホットコーヒーも付く。「本日のおまかせ握り10貫」は2,700円。ドリンクでは、自家製の梅酒、ブルーベリー酵素ハイ、ジンジャーハイ(以上540円)、ブルーベリージュース(432円)などがある。
寿実さんは「当店は普段着でお越しいただける家庭的な雰囲気の店です。ぜひ一度お越しください 」と笑顔で話す。
営業時間は11時30分~22時(ランチタイム=11時30分~14時)。水曜定休。