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本庄商工会議所、会員企業全てに一律3万円支給 新型コロナ支援で

本庄商工会議所の狩野輝昭会頭(今年1月の新春賀詞交歓会)

本庄商工会議所の狩野輝昭会頭(今年1月の新春賀詞交歓会)

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 本庄商工会議所は、新型コロナ感染症拡大で甚大な影響を受けたことによる支援として会員企業全約1500社に一律3万円を支給することを決めた。

本庄商工会議所の外観

 同会議所では5月13日、臨時正副会頭会議が行われ、「地域の商工業者があっての本庄商工会議所。今困っている事業者を少しでも支援したい。規模の大小にかかわらず、全ての会員企業が新型コロナウイルスにより打撃を受けている」として、5月13日時点で同会議所に在籍している会員企業全てに、同会議所の財源を活用して支援給付金3万円を支給すると決めたという。県内にある商工会議所で初めてだという。

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 狩野輝昭会頭は「感染拡大で経営に苦しむ会員の一助になればと給付を決めた。地域経済を守るため、引き続き会員への各種サポートに努めたい」と話す。

 高橋祐介副会頭は「事務方は忙しいと思うが、今月中に配ってほしい」と依頼。同会議所では会員全ての金融機関口座を把握していることもあり、5月21日に会員企業の登録済み金融機関口座に振り込まれる見込み。高橋副会頭は「会議所のスタッフに感謝。次なる支援策も即決定し準備に入った」と18日、フェイスブックに投稿している。

 会員企業である「いなか茶屋 きんしょう」(本庄市児玉町田端)店主の田中信子さんは「3万円給付のことは本庄ケーブルテレビのニュースで知った。本庄商工会議所にはトマトゼリーを市の推奨品にしていただいた平成23年に入会したが、申請も必要なく今月中に3万円が振り込まれるのはとてもありがたい。感謝の気持ちでいっぱい」と話す。

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