本庄の街を歩いて、その面白さ発見し共有しながら街の楽しみ方を考えるワークショップ「本庄暮らし会議-本庄のちょっとだけ楽しい日常を考える-」が9月~10月の3回、開催される。主催は本庄暮らし会議実行委員会。
ゲストはカメラマンの渡部勇介さんら。渡部さんはマーケットイベント「縁側日和・NEW HOLIDAY」の企画運営、実験と発見の場「ツカノマ」(北本市)の出張写真館「束ノ間写真館」の運営などを行っている。
9月15日は「本庄って実際どうなの」をテーマに、データから同市を見て街を楽しむプロの話を聞く。同29日は「歩いてみたら、多分何かが見える」をテーマに、カメラを持って市内を歩き「宝探し」をする。10月14日は「本庄で何ができるの」をテーマに、本庄の楽しみ方、欲しいものを考える。
開催時間は各回とも13時~16時。会費は3日間で500円(小学5・6年生は無料)。参加希望者は事前申し込みの上、当日、はにぽんプラザ(本庄市銀座1)に集合。カメラ持参(スマホ可)。申し込みの締め切りは9月4日。対象は小学5年以上。申し込み多数の場合は抽選。申し込み方法はホームページで確認できる。