創作料理を提供するカフェ＆レストラン「necessary（ネセサリー）」（本庄市駅南2）がJR高崎線・本庄駅構内の本庄市インフォメーションセンター（通称＝テラスバ本庄）内にオープンして、8月20日で3カ月がたった。

カフェ＆レストラン「necessary」の戸谷和貴店長

　「food、people、culture」がコンセプトの同店。は同市インフォメーションセンター（通称＝テラスバ本庄）内にある。同店を経営する「ハナファームキッチン」（早稲田の杜3）は、上越新幹線・本庄早稲田駅北口から徒歩10分ほどの場所にあるカフェ＆レストラン「ハナファームキッチン」や、同駅構内に昨年2月にオープンした「らーめん耕」を手がける。

　アジアン×町中華を現代風にアレンジする同店。ランチタイムには「本格グリーンカレー」「海南鶏飯」（以上850円）、「牛肉フォー」に加え、数量限定で「本日のランチメニュー」（以上900円）を用意する。ランチセットは、「生春巻きとドリンク」（350円）、海老（えび）トーストとドリンク（450円）、「デザートとドリンク」（550円）から選べる。ディナーでは、「ルッコラと生ハムのサラダ」（650円）、「よだれ鶏」（600円）、「海老ブラックペッパー炒め」（850円）、「シンガポールチリクラブ＆シュリンプ」（1,200円）など一品料理のメニューをそろえる。

　戸谷和貴店長は「今月から、チャーハン、ギョーザなどポピュラーなメニューも加えた。気軽に立ち寄れる場でありながら、料理や空間を通じてホッとできるひとときを過ごしてもらえたら」と来店を呼びかける。

　営業時間は、ランチ＝11時30分～15時、ディナー＝17時～22時。月曜定休。