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本庄の2つのNPOが活動報告 ビジョンなどを紹介

活動報告を行った根岸さん(左)と阿奈さん(右)

活動報告を行った根岸さん(左)と阿奈さん(右)

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 本庄市市民活動交流センター(本庄市銀座1)で11月10日に行われた「地域デビュー出会い創出事業」で、2つのNPOが活動報告を行った。

本庄市市民活動交流センター(はにぽんプラザ)多目的ホール

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 同イベントのテーマは「本庄・児玉地域の魅力再発見」。報告を行ったのは、NPO法人「ネットワークひがしこだいら」事務局長の根岸久さんとNPO法人「まちの駅ネットワーク本庄」代表の阿奈正子さん。

 「ネットワークひがしこだいら」は2009年2月法人化。会員数31人。児玉町小平地域の活性化を目指して、さまざまな活動を行っているという。任意団体だった1989年には、有志が「5カ年計画」でアジサイの植栽を始めた。現在では、2.5キロにわたって約30種類、約6000株のアジサイを植えており、景観維持のために「あじさいの小路保存会」を立ち上げている。2008年に行われた「彩の国景観賞」では「心にうるおい部門」で表彰された。毎年、秋平小学校の5年生児童に田植え・稲刈り体験をさせている。根岸さんは「NPO活動を継続していくためにも後継者の育成などが今後の課題」と話す。

 「まちの駅ネットワーク本庄」は2010年2月に法人化。会員数63人。63人の駅長(まちの案内人)が名所旧跡までの道案内や名物などの情報を提供する。「勝手に本庄のまちコンシェルジュ」と名付けた講演会、「ご利益のあるまち本庄」のPR、児童絵画展なども行っている。2010年1月には、「平成21年度地域づくり総務大臣表彰」を受賞した。2014年秋に開催された「第17回まちの駅全国フォーラムin本庄」では「まちの駅本庄一座」が劇を公演する企画などを立て、1000人の会場を満席にした。阿奈さんは「明るい未来を予言する最もいい方法は、自分たちで未来をつくってしまうこと」と話す。

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